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花月真コンサート~二度とない人生だから~

もう、3月も終るというのに、2月の話ってのもなんですが。

2月26日 兵庫県立芸術文化センターで、花月真さんのコンサートがありました。

花月真さんは、オペラ歌手であると同時に僧侶でもあるというユニークな肩書きをお持ちの方です。

特にオペラを聴く趣味があるわけでもないG・Gと私がコンサートに出かけたのは、OSKの方々がゲスト出演するからでした。

プログラムの最初にあるのは、「仏教賛歌」
それ何?と、思いませんか。
なんとなく、御詠歌のようなものをイメージしていました。
正直言って、ちょっと退屈なものじゃないかと思っていました。

はじまってびっくり。
歌詞は、御仏のありがたさを称える内容ですが、メロディは完全に西洋音楽。
花月さんの豊かなバスの歌声が奏でる心地よい旋律に心が洗われるようでした。

聴いているうちに、ふと「アメイジング・グレイス」も「アヴェ・マリア」もキリスト教の神を称える宗教音楽だけど、キリスト教徒ではない私は、美しい音楽として楽しんでいる。
仏教賛歌だって、宗教的な意味は意識せず、快い旋律にただ感動するだけでもいいのではないか、と思いました。

いわば、「アメイジング・グレイス 御仏バージョン」です。

実のところ、この日のコンサートで一番インパクトの強かったのは、これ。

この日のゲストはOSKの他に、シンガー・ソング・ライターの中川晃教さん、日舞の山村流家元・山村若さんがいらっしゃって、それぞれが自分のジャンルのパフォーマンスを披露されたので、プログラムはバラエティに富んだ内容となりました。
中川さんの歌うミュージカルナンバーも、家元の舞も、花月さんのオペラアリアもすばらしいものでしたが、いかんせん、ヴィジュアルはシンプルというか地味な印象でした。
その中で、総勢10名が真っ白な衣装の裾をひるがえし舞台いっぱいに広がって踊るOSKの出番が、視覚的には華やかな印象を残しています。

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