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こちら曽根崎警察署コミュニティホール

10月11日

「全国地域安全運動」初日キャンペーン in 大阪府警曽根崎警察署

このイベントにOSKの劇団員さんが出演されることになりました。

去年、トップスターの桜花昇ぼるさんは京都府警宇治署の1日署長さんをされました。
私は現地へ行かなかったのですが、TVのニュースで少しだけそのようすを見ることができました。
その時は、警察の制服姿の桜花さんが「ふりこめ詐欺に気をつけましょう」といったお話をして、防犯グッズを配布する、というような感じらしかったので、今回もそういうのかと思っていました。

警官コスプレは、ちょっと見たいが、それだけなら翌日精華小学校であるというステージイベントのほうが楽しそう。
10日の大阪城公園の真田幸村は、ぜったいはずせないけれど、3日連続イベント参加はキツイな、と二の足を踏んでいたのです・・・

・・・が、・・・

今回は、桜花さんだけでなく、朝香櫻子さんと、緋波亜紀さんも出演するらしい。
OSK公式サイトの劇団員ブログで、3人が曽根崎警察へ打ち合わせに行ったときの写真を見ると、気持ちがそそられます。
制帽だけ被って敬礼のポーズをしているのでも、みなさん、さまになっています。
特に櫻子ちゃんの婦警さんは、似合いそうです。

ところで。
いきなり話は変わりますが。

武生で菊人形公演をやっている劇場ロビーにはガチャガチャがあります。
コインを投入してハンドルをまわすと、プラスティックの容器に入ったグッズがころがり出てくるという、あれです。
去年の中身は劇団員の顔写真の缶バッジでしたが、今年は劇団員の顔写真がついたストラップです。
写真はどの人のが当たるかわかりません。
これが、ファンの射幸心をあおって、大人気です。
お目当てのスターさんのストラップが出るまで、相当額を投資する熱心なファンも少なくないようです。
劇団員全員のコンプリをめざすつわものもいらっしゃるとか。

私は、特に絶対のご贔屓という人がいないので、どなたの顔でもいいのですが、やはり上位のスターさんほど、ポイントが高いような気がして嬉しいのです。
(実際には一般のこの種のものと違って、ボスは少しで雑魚はたくさんというわけではなく、全員同数入っているらしいので、トップスターも新人さんも出る確率は同じです)

7日に武生へ行ったとき、いそいそと挑戦してみました。
際限がなくなってもいけないので、1公演に1回までと、自分にルールを設けています。

一発目で、桜花さん

大当たりです。

同行の友人がひいたのは、櫻子ちゃん

そして、午後の公演の時にもう一度やってみたら、出たのは、緋波さん


これは。

もしや、曽根崎警察のイベントに行くべし!との啓示でしょうか? 


そういうことなら、OSKの方々の警官コスプレを見るだけもまあいいかと、11日に出かけていったわけです。

曽根崎警察署の地下は、梅田地下街に入り口があります。
その横の階段を上がって地上に出たところに旭屋書店があるので、学生時代からよく前を通りました。
昔は、扉の上に大きく「そねざきけいさつ」と書いてある看板が出ていただけだったと思いますが、やがて「おいでやす」という看板になりました。
その頃は「おいでやすコーナー」という名前だったようです。

当時、警察も随分と愛想よくなったんだな、と思ったものです。

そのうち、さらに改装されて入り口のサインはカタカナを使った派手なものになりました。
ご自由にお入りください」という立て札もありますが、そう言われても、用もないのに警察署に入る気にはなれません。
そんなわけで、しょっちゅう前は通るものの、一度も中に入ったことは無かったのでした。

しかし。

どんなに高い敷居も、OSKのためなら苦にならないのが、追っかけファンの心意気。

イベント開始と告知された時刻の15分ほど前に、曽根崎警察署地下コミュニティホールに入るのに、何のためらいもありませんでした。


Comunity hall(写真はイベント終了後)

入ると目の前にミニパト。
奥に椅子が並んでいます。
椅子の上には、AKASOライブと「YUKIMURA」のちらしが置いてありました。
一番奥の舞台正面のスクリーンでは、OSKのレビューの映像を流しています。
その上に「OSKコンサート」の文字。

ええっ、コンサートだったの?
お歌があるの?


聞いてないよ。


写真でもわかるように、このコミュニティホールは、普段からコンサートのような催しが開かれているらしく、ちょっとした舞台が作ってあり、照明や音響設備、舞台横にはグランドピアノまであるという、警察の中にこんなもんがあるとは全然思って無かったわー、な空間なのでした。

警察関係のお偉いさん方のご挨拶の後、いつもの「松竹楽劇部から始まるOSKの歴史」がひとしきり語られて、いよいよ劇団員さんの登場です。

最初に入ってきたのは。 

うわー、緋波さん! 似合ってるじゃないの~。

桜花さんを真ん中にして、舞台に並ぶ3人。
櫻子ちゃんは、婦警さんの制服。メークは普通です。

桜花さんが代表して、この場に出演できたことを感謝するご挨拶。
元OSKの娘役、北原沙織さんのご親戚が府警にお勤めされていて、そのご縁で出演が決まったと話されました。

そういえば、警察の方のお話の中で、劇団員さんのことを「OSK日本歌劇団の女優さん」と呼ばれたのが、とても新鮮でした。
その言葉を聞いて、居合わせたファンの間からは「ざわっ」という声がもれたのですが、たしかに男役さんでも「女優さん」には違いありません。

さて、桜花さんのお話は、地域安全運動のための防犯の心得3か条にうつります。

実際のひったくりの手口を3人で寸劇を演じながら説明します。
ここで、抜群の「女優さん」ぶりを発揮。

こういうのって、学校などに警察の人がきて寸劇をしたりすることがあるけれど、素人さんはどうしてもテレが見えたりして、見るほうも落ち着かない思いをします。
その点、OSKの方々はプロですし、今日の出演者は歌劇団でもベテランの面々ですから、こんなちょっとしたお芝居でも素早く役になりきってしまいます。

緋波さん演じるひったくり犯が、バッグを肩にかけて歩く櫻子ちゃんの後ろで、「チャ~ンス」と言いながら客席に向いてウィンクしてから、犯行に及ぶところ、大爆笑です。
被害者役の櫻子ちゃんは、「きゃー!」とぶりっ子全開。

「後ろから近づいてバッグをひったくる」という演技も、タイミングよくやって見せるには練習が必要だと思いますが、全員、前日には大阪城で真田幸村のミュージカルに出演していたわけですから、お稽古のかたわら忙しかったことと思います。
でも、笑いもまじえた防犯コントは、とても楽しかったです。

自分も被害にあった体験があると話す桜花さんは、ばりばり関西弁。
たしか、最初のご挨拶は標準語っぽく話されていたと思うのですが、関西弁になるといかにも自分の経験談という感じがして説得力がありました。

「それ以来、バッグは必ずたすきがけにしています!」

なるほど、劇団員ブログのお写真でもたしかに、バッグを斜めにかけていらっしゃいました。

防犯のお話が終わると、お歌のプレゼントです、ということになりました。

わーい、わーい。
お歌だー。

陽気でリズミカルな前奏が始まり、3人がノリノリで腕をぐるぐる。

桜花さんの声で「だーだーだーだだ、だーだーだーだだ」が聞こえてきて。

おなじみの『コパ・カバーナ』だね!

おや?

よく聞いてみると。

何か、歌詞が違いません?


「だだだ・こ・ぱ・・こぱ・か・ば~~な」のところが

「お~さか あ~んぜん うんどう きゃ~んぺ~ん」(大阪安全運動キャンペーン)になってる~~~!!!?


誰が考えたんだ、この替え歌? (桜花さんかも?)

ちょっと、というか、かなり、恥ずかしいというか、脱力ものの替え歌なんですけど。

大真面目にタメを入れてあ~んぜん!と熱唱する桜花さん。


いやもう、世界館公演『スターマイン』でこの歌を歌ったときと、まるで変わらないノリノリのテンションで、自信満々に歌う桜花さんを見てると、これでいいんだよね、と思えてきます。
もう、これを安全運動キャンペーンのテーマソングにしちゃおうよ。

もちろん歌だけじゃない。
3人で踊ってくれる。
場所が狭いので、あまり大胆な振りはできないけど、でも、少し「スターマイン」のときの振り付けが混ざっているかなと思いました。
敬礼の形をするのは、今回のオリジナルに違いありませんが。
お忙しくて練習時間も限られていただろうと思うのに、動きがピタリとそろっているのはさすがです。


本物の警察官の制服で軽快に踊る3人。
これは中々、レアな場面です。

大阪府警のHPかなんかで、この『あんぜん・カバーナ』を踊り付きで動画配信して欲しい。

これがホントの「踊る大走査線」ですか?(違います)

さしずめ、これは、
(おおさか)(そねざき)(けいさつ)日本歌劇団


2曲目は、ぐっと雰囲気を変えて、「翼をください

3曲目に、ソロから始まるバージョンの「桜咲く国」でおしまい。

ここまでは撮影禁止でした。


最後に、舞台上に並んだ3人から、各自ひったくり防止カバーを受け取って会場を後にしました。

この時には、写真を撮ってもよかったみたいです。

緋波巡査


そねざき警察1

お疲れ様でした。(グランドピアノの端が見えています)

そねざき警察2

とても楽しい催しでした。

今日、見に来てよかったな~。

ガチャガチャの神様、ありがとう。




(おまけ)
去年、桜花さんが宇治で1日署長さんをしたときの新聞記事がネット上で読めます。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008102100068&genre=K1&area=K20
この時は、位の高い人用の礼服ですね。

コメント

ガチャガチャの神様

そんなお告げだったとは気がつきませんでした。

楽しいなんてもんじゃないですね。見たかったなあ。チャ~ンス!ですか?O(おおさか)S(そねざき)K(けいさつ)ですか。すごい!今度、会ったら、無幾庵さんが、かわりに、あんぜん・カバーナを歌ってね。

爆笑レポート、ありがとう!

No title

OSKのイベント出演には、いつも驚かされるような気がします。
どんな場でも全力投球のエンターテイナーなんですね。
緋波さんは、ほんとうに芸達者だなあと思います。

>かわりに、あんぜん・カバーナを歌ってね。

無理だよ。(><)ヾ

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