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たけふ菊人形開幕

いよいよ福井県越前市で「たけふ菊人形まつり」が始まります。

以前は全国各地で秋になると菊人形が盛んに作られたものですが、今では殆ど見られなくなってしまいました。
大阪の人間には、菊人形と言えば、ひらかたパークの「ひらかた大菊人形」でしたが、盛んな頃には他の遊園地でも開催されていたようです。
たとえば、近鉄時代にOSKの本拠地だったあやめ池遊園地でも昭和30年代~40年代のはじめぐらいには菊人形の催しがありました。

かつて、各地で人気のあった菊人形も近年は衰退の一途をたどり、全国でも菊人形が見られる地は数えるほどになりました。
たけふ菊人形は、その数少ない貴重な生き残りの一つと言えます。

しかし、私たちがこの時期、こぞって武生(たけふ)の地をめざすのは、菊人形が目的ではありません。
と、改めて言うまでもなく、みなさんご存知のOSK日本歌劇団が、会期中、菊人形会場内の劇場でレビュー公演をするのを見に行くためです。

今年は10月3日(土)~11月8日(日)
およそ1ヶ月あまりにわたって、おやすみなし。
平日は2回、土日祝日は3回公演があります。
1回の公演は約1時間少々。
菊人形の入場料 1,000円 とは別に、 観劇料 800円

詳細は、たけふ菊人形公式サイトでご確認ください。

私も2006年にOSKのファンになってから、今年で4度目の武生になります。

知らない人は、上記の料金を見て、地元のイベントに花を添えるアトラクション的な出し物かと思われるかもしれませんが、それは大きな間違い。
大阪からわざわざ交通費を使って遠征しても、じゅうぶん引き合うだけの値打ちのある充実した舞台が見られます。
そうでなければ、毎年出かけていく気にはならないと思います。

もしも、興味を持ったけれども、遠いからと二の足を踏んでいる人がいたら、ぜひ一歩踏み出してみることをお勧めします。

とは、言っても、多くの関西在住者にとって、武生は遠い地です。
そうそう気軽に行ける距離ではありません。

私も初めて一人で武生へ行こうと思ったときは不安でした。
そんなとき、心強い助けになったのはファンの方々のブログの記事です。
今年は、ちどりん日記のちどりさんが武生遠征のための懇切丁寧な手引きを書いてくださっていますので、ご覧下さい。

私の体験談も、少しは参考になるかもしれません。

その1は、節約プラン
時間は余るほどあるが、経済的にはなるべく切り詰めたい人向き。

これには、もちろん毎年JRでこの時期に発売される鉄道の日記念西日本乗り放題きっぷを活用します。
この切符を使うと、JR西日本の区域内なら3,000円で1日乗り放題になります。

旧「無幾庵覚え書」の記事、武生へ行きましょう(1)~(7)は、3年前と2年前に乗り放題切符を使い、普通列車で平日に往復した時の体験をまとめて書いたものです。
当時の事情と若干違うところは、観劇料の値上がりと、休日の野外ステージイベントが無くなったことです。
今は1回目と2回目の公演の間に、土日も撮影会があります。

JRの切符代を節約したら、駅から会場までのアクセスにもお金を使わず行きましょう。

大阪方面から普通列車で行く場合、JR京都線の山科駅7時5分発の湖西線に乗らなければなりません。
特急列車なら、少しばかり選択肢もありますが、普通列車では、これが唯一無二の発車時刻になります。
これより前に普通はなく、これの一つ後では、開演時間の遅い平日でも1回目の公演に間に合いません。

さて、山科を7時5分に出ますと、途中、近江今津で乗り換えて、武生には9時31分に着きます。
平日の開演時間は10時半。
1時間あれば、歩いてもじゅうぶん間に合います。
最初に武生へ行った年は、初めての道でしたが地図を頼りに歩いて、10時には正門に着きました。

しかし、これは効率の悪い行き方で、大分遠まわりをしています。
菊人形会場には、正門と東門がありますが、東門のほうが、駅にも近く、OSKが公演をする大劇場のすぐ横にあるのです。
つまり、正門から入ろうとすると、正門にまわるための余分な距離と、正門から大劇場まで歩く距離とで、20分以上はロスをしてしまいます。
菊人形会場は意外に広く、正門から大劇場まで迷いながら歩くと思いのほか時間がとられます。

道を覚えてからは、会場から駅まではさっさと歩くと15分ほどで行けるようになりました。

武生駅から菊人形会場をめざして歩く場合、武生公会堂の面している道を西へ向かって進むことになります。
両側に商店が並ぶ広い道です。
車のために、菊人形会場まで○○mなどという標識があったりします。
歩いていると左へ曲がる道があり、道沿いに菊人形の幟が立っているのが見えます。
ここで、車のための指示は、直進するように告げていますが、それは正門への道。
左へ曲がる道は東門へ通じていますので、そちらに曲がりましょう。
曲がり角では、まだ門らしきものは見えないのですが、歩いていけばすぐわかります。

なお、土日祝日は1回目の開演時間が早く、10時からですので、9時半頃に駅に着いたのでは会場まで歩いて行くのは、ちょっと時間的に苦しいかもしれません。
休日は客も多いので、遅く入場するとあまりいい席がとれない恐れがあります。
しかし、休日の公演は3回ありますから、あとの2回に賭けて、1回目は捨ててかかるという手もあるでしょう。
あるいは、ケチケチせずにタクシーに乗ってしまうか。
それは、その人の作戦次第ですね。 

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