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OSK春のおどり2015 (その2)

第1部幕開きは定番の若衆総おどり。
髪型は男役も娘役も和風のポニーテール。
1年目2年目の下位の劇団員だけは手拭いでほおかぶりしている。
扇を手にして全員が舞い踊る。

やっぱりいいなあ。
和物レビューの幕開きはこうでなくちゃ。





ひらめく扇。(これは3階席から観た時が抜群にきれい)
ゆれる黒髪ポニーテール。
上位娘役のお引きずり。
後列の面々がかざす桜の枝。

そして親しみやすく明るいメロディの主題歌。

チョンパといって、暗い舞台が拍子木の音と同時にぱっと明るくなる。
そこには色鮮やかな衣裳をつけた一同がポーズをつけて並んでいる。
それを見るだけでも心が浮き立つが、隣の座席の見知らぬ人が思わず「わあっ」と声をあげると余計に嬉しくなる。

型は日本舞踊風だが洋楽に合わせてアップテンポな踊りだから、本格的な日舞になじみが無くても楽しく見ていられる。

幕開きでずらりと横に並んでいた出演者が真ん中の高世さんを残して一旦舞台そでにはける。
花道で高世さんが踊り、舞台上では盆がまわって横向きだった大道具の橋のセットが方向を変える。
出演者、2列になって舞台奥から橋を渡って踊りながら舞台前方に進んで両側に流れる。
高世さんは橋の真ん中で踊っている。

ここ好きー。

男役チーム、娘役チームと小集団に分かれ、ときに男女ペアになったりしながら次々と並び方を変え、踊りを見せ、最終的に花道を通って踊りながら退場。

細かい振付は違っても、大筋はいつも見慣れた日舞ショーの幕開きだ。
安定のオーソドックス。

そして全員がはけた後、花道より安井道頓に扮した緋波亜紀さん登場。
道頓堀が完成して今年で400周年です、というお話を語る。

初日に観た時、ここが少々冗漫に感じられた。
緋波さんの話術もちょっと固かったと思う。千秋楽にはずいぶんとこなれた感じで聞きやすくなっていた。

でもやっぱり、道頓堀トリビアはそんなに詳しくなくてもよかった。
いや、この時間にさっき踊っていた人たちが次の場面のために急いで着替えているはずだから、ある程度の長さは必要なのだろうけど、お客を退屈させちゃいけない。
台本にもう一工夫欲しいところだ。

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