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春のおどり とりあえずの感想 

2012年のOSK「春のおどり」は

よ〜いや、さぁ〜


・・・じゃ、なくって(^^;

春のおどりはと言うと、どうしてもこんな風に続けてしまいたくなりますが・・・。

厳しい寒さが去り、桜の花ほころび、松竹座ではいよいよ「春のおどり」が開幕となると、うかれ気分になるのは仕方がありますまい。



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「春のおどり」初日館前行事

OSK日本歌劇団の松竹座公演「春のおどり」が始まりました。

松竹座

今年はOSK創立90周年ということで、劇場の玄関前には劇団員全員が正装で勢揃いした写真が掲げられていました。

そして公演初日の今日は、開演前のあいさつイベントに備えて、紅白の幕が張られています。

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2011年のマザーグース・カレンダー

先月の初めぐらいに、「2012年のマザーグースカレンダー」という記事を書いた。
毎年恒例で作っているマザーグースカレンダーを、OSKと組み合わせるという試みの話だ。

記事はこちら → 2012年のマザーグースカレンダー

その時に、

2011年にもOSKとコラボしたカレンダーを作ったが、昨年はまったくブログを放置していたため記事がない。
この時作ったものについてはいずれ改めて紹介することにして、


という風に書いたので、今回はそのことを書こうと思う。


 マザーグースについてもっと知りたい人はこちら
 →http://orange.ap.teacup.com/lomons/2.html
 
 OSK日本歌劇団についてもっと知りたい人はこちら
 →OSK日本歌劇団のご紹介
 




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太鼓歌劇「BLINDブラインド」-耳なし芳一より-

『ブラインド』は、OSKの親会社が近鉄だった時代に上演された作品の再演。
脚本演出は当時と同じ北林佐和子先生だが、今回は和太鼓グループ「打打打団天鼓」との共演により、太鼓歌劇と銘打たれているところが違う。
怪談『耳なし芳一』をアレンジしたストーリーも初演とは多少変えたところもあるらしい。

私は、近鉄時代にはまだOSKのファンではなかったので、その時代の生舞台は見ていないのだが、この作品は先輩ファンのご厚意によって映像を見る機会を以前に得ていた。
その限りでは、あまり好みのタイプの作品では無さそうな印象だった。
何度も書いているとおり、OSKでセリフの多い込み入ったストーリーの芝居は歓迎しない。
さらに北林作品に多くみられるダークで幻想的な世界、というのがそれほど好きではない。
(苦手というところまではいかない。「わーっ、楽しみ!」という感じではない、という程度)

また、和太鼓とのコラボレーションというのも、OSKとしては目新しい試みではあるものの、個人的には興味をひく要素にはなりにくい。
私は、何年か前に坂東玉三郎と鼓童の『アマテラス』を見たことがある。
とても心に残る公演ではあったが、和太鼓そのものには特別な思い入れはない。

前置きが長くなったが、不遜にもこんなふうにテンションぬるく『ブラインド』の公演に臨んだのであった。

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『ラ・カージュ・オ・フォール』

昨年の8月のこと。
東京へ行く機会があったので、空いた時間に帝国劇場でミュージカル『三銃士』を見た。
その時、ロビーで来年上演予定の『ラ・カージュ・オ・フォール』の映像を流していた。
タイトルと、ゲイの出てくる話だということぐらいしか知らなかったのだが、舞台のようすや主演二人のインタビューなどを見ていると、随分とおもしろそうで、大阪でも上演されるのだったら見たいなあと思った。

それに、ストーリーを聞くと昔あった映画に似ている。
あとで調べたら、その映画『Mr.レディ・Mr.マダム』(1978)と同じ原作だった。国によっては同性の結婚が法律で認められていて、実際に有名人のカップルの結婚がニュースになったりする現代と違って、まだ一般人にとってはゲイのカップル自体珍しい時代だったので、その映画にも興味があったが見る機会がなかった。

ともあれ、2月に梅田芸術劇場で上演されると知って観劇の日を楽しみに待っていた。

楽しいミュージカルだ。
笑わせて笑わせて、ちょっぴりホロリとさせる。
最後のドタバタで最高潮に盛り上がった後、一転してしっとりさわやかに幕。
ショー場面もたっぷりある。
そして、出演者がみんな芸達者。
優れた脚本、演出、役者がそろった一流のエンターテインメントだ。

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『黙阿弥オペラ』と『獅子の時代』

井上ひさし脚本の『黙阿弥オペラ』がNHKBSで放送されたのを見た。
この芝居は、小さな蕎麦屋を舞台に狂言作者河竹黙阿弥と彼が知り合った人たちの物語だ。
時代は嘉永六年(1853)から明治十四年(1881)までの28年間。

先日ケーブルテレビで見終わったばかりのドラマ『獅子の時代』の舞台となった時代と重なっているのが興味深かった。

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2012年マザーグースカレンダー

マザーグース学会というものがあって、関西支部の一員になってからかれこれ15年ほどになる。
月に一度の例会が主な活動だが、毎年、年の初めにはマザーグースカレンダーを作る。
大がかりなものではなく、10人ほどのメンバーが各自、ひと月分ずつ担当してマザーグースの歌を入れた絵柄のカレンダーを作り、人数分コピーして持ち寄るというささやかなもの。
全員の分を1枚ずつ合わせて一年分のセットができる。
絵本の挿し絵を拝借したりするので、著作権をはばかり、広くは公開せずにごく内輪で楽しむにとどめている。

このカレンダーづくりに、3年ほど前から自分のもう一つの趣味であるOSKをからませることを思いついた。
マザーグースの歌に、OSK日本歌劇団の劇団員さんの写真を合わせるのだ。

 マザーグースについてもっと知りたい人はこちらを見てください
 →http://orange.ap.teacup.com/lomons/2.html
 
 OSK日本歌劇団についてもっと知りたい人はこちらを見てください
 →OSK日本歌劇団のご紹介
 



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桜花昇ぼるオンステージ「SONG FOR YOU 2012」

ikaruga

1月29日 奈良のいかるがホールへ出かけた。

OSK日本歌劇団のトップスター桜花昇ぼるさんは、斑鳩町の出身なので、毎年故郷で公演がある。

1日だけの上演なので、ほかの予定とかち合ったり、体調が悪かったり、とめぐりあわせが悪くてなかなか行くことができず、今回がやっと2度目。

ホールの緞帳には五重塔が描かれ、「郁夫」とサインがある。
さすが法隆寺のお膝元。
平山郁夫デザインの素敵な緞帳だ。

その芸術的な緞帳が上がると、舞台上にはピンクの紋付に緑の袴姿の桜花さんが正座して頭を下げている。
今年、劇団創立90周年を迎えることなど、口上が終わると、立ち上がり扇を広げて舞をひとさし。
先日、名取に昇格されたと聞いたせいか、こころなしか一段と舞にみがきがかかったように思える。
(いえ、素人ですからホントのとこよくわからんのですが)

中幕が上がるとほかの出演者も全員が袴姿で舞に加わる。
曲は「桜咲く国」のボレロアレンジ。
(全員と思ったけど、途中で朝香櫻子ちゃんと緋波亜紀さんがいないことに気がついた)

桜の会の新年会に行ってないので、ここで袴姿の劇団員さんを見られてよかった。
これだけで寒い中出かけてきたかいがありました。

ボレロが終わると、「梅と鶯」のミュージカル狂言。
去年の高石公演で見た演目。
もう一度見たいと思っていたので、これもうれしい。
しかも超絶美しい桜花さんの鶯を間近に見られる席だったのもラッキー。

高石公演の日舞の演目をいくつかやって、第1部は終わり。
休憩をはさんで、第2部は武生公演の後半ほぼそのまま。
居酒屋でバースデーパーティーは、会社名が「OSK商事」になっていた。
「オーカさん、ステキ、カッコイイ 略して OSK」なんだそうで、それを言うときの沢村こと緋波さんの口調がおもしろかった。
地元サービスで、2次会は「法隆寺へ」とか「中宮寺門前のお蕎麦屋へ」とかの案が出たけど、蘭子先輩こと美砂さんの「カラオケ予約してあるのよ」の一言とともに本来の段取りで終結。

すでに武生公演のDVDができていて、それも見たけど、やっぱり生で見るほうがいい。
居酒屋でみんなで踊るところが好きだ。

サイン会や懇親会に残る人を横目に、大仏まんじゅうだけ買って帰途につく。
ゆっくりしたいけど、寒いから無理はしない。